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わらびぃでもライカでも
好きなように呼んでね

プロフィール

紹介

2022年6月21日にVTA2期生としてデビュー、同年6月23日に初配信、同年10月24日に配信およびshorts動画のアーカイブが非公開になり、現在は星導（2023年3月卒業）のTwitter動画、青桐（2023年7月にアーカイブ非公開）のTwitter動画、ファンの制作した切り抜き動画等でのみ声が聞ける。（本記事も非常にソースの少ない記事となっており、責任を持って編集していますが間違いや記載しない方が良い事項などがあれば修正していただけると幸いです）

中性的な見た目、声、名前だが着用制服はスラックスであり、星導のshort動画では他男性陣と共に乙女ゲームのキャラクタに扮したような企画に参加している（動画自体は非公開になっているが先述のTwitter動画で使用された音声素材が少しだけ聞ける）。ただし性別に関して本人からの言及はなく、石神（2023年1月卒業）は性別不詳と配信内で言及していたため詳細は不明。

配信等のエピソード

初配信にて自宅の傘がほとんど壊れている話、湿布を水で膨張させて飼っていた話、アボカドが排水溝で腐っていた話などをした結果、次の配信の御子柴（2023年7月にアーカイブ非公開）に「ワラビーの後嫌やねんけど！？何あの配信！？」と言われる。発言に悪意はないが独特な世界観にびっくりした模様。蕨のエピソードトークは突飛なものが数多く存在した。

配信にて食べ物を腐らせることが好きなどと言及していたため、料理が作れる話をしてもリスナーに信じてもらえなかったが、腐らせる時はちゃんとシャーレに1cm角に切った素材を入れるし手袋も着用している、食べ物を無駄にはしていない、と主張し写真を提示して誤解を解いた。その後料理系の動画投稿や配信なども行い、実際に蕨の料理を食べたアカデミー生も美味しいと絶賛していた。

初配信から手書きイラストと共に登場した“ワラビーさん”は配信画面の背景や引き伸ばした状態でマウスカーソルとして頻繁に使用され、配信内に登場したり建築素材になったり、最終的には万能素材としてGBで配信内で配布されたりした。未来丹（2023年7月にアーカイブ非公開）が描いた2期生のFAでも蕨に抱えられている。

趣向には怖いものが多いが、好きになったきっかけは幼少期に一人でアニメを見ることが多く、アニメの後に録画されていたホラー番組をそのまま見てしまったから。尚、怖さを感じないわけではないため、お化け屋敷やホラーは意気込んでから臨むとのこと。本人も何故か怖いと称されることが多い。配信でリスナーをハムスターにしたり、Warabi is not scary.という英語を教えたりしていたが……。

Twitterのほとんどが自作イラストの投稿であり、途中までゆるい雰囲気のもののみであったが（一例（ハリボテ））、こちらの投稿（自生するクァッカワラビー）から画力を大いに解放。絵を描けることを隠していたことを明かす。基本的にシャープペンシルを用いた描画で、色はスキャンして色味を調整したイラストにiPadで描画している。デジタルで描くのは線が真っ直ぐ引けないため苦手意識があるとのこと。
最後のTwitter投稿のイラスト（やあやあ）はその前の週に一度だけ使われたオリジナルの待機画面のイラストであり、配信ではメイキングが紹介されていた。他にも素敵なツイートが数多く残っているので是非見てほしい→VTA公式Twitter